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Lif/Linブログ Lohasで安心・安全なリネンカーテン【リフリン】の公式ブログです。

リネンカーテンの丈の選び方ってどうすればいいの?

リネンカーテンを選ぶ際に、よくお聞きする声があります。

「リネンカーテンをオーダーで作る際は丈の長さは、どうすればいいですか?」

リネンは自然素材なので、湿気などの室内環境によって伸びたり縮んだりの変化があります。湿気が多い梅雨時期などは思った以上に丈が伸びたりします。

一部分だけ床についたりすることもあります。

今回はリネンカーテンの丈に対する考え方のご紹介をしていきます。

カーテンの糸の素材って何でできているの?

そもそもなぜリネンカーテンは丈が伸びたり、縮んだりするのでしょうか?

またなぜ一般的なカーテンは伸びたり、縮んだりしないのでしょうか?

それはカーテンの生地を作る際に、使われている糸の素材によって大きく別れます。

普段着ている洋服やインテリアファブリックなど身近なところでは、ほぼポリエステル 繊維が使われています。

生地が伸びるイメージとしては、洋服であれば引っ張たり、サイズが小さい服を切ることによって大きくなることはイメージしやすいかと思います。

しかしカーテンがそのままの状態で、伸びたり、縮んだりといった収縮をするのってなんだか不思議ですよね。

ではまずはポリエステル繊維のですが、素材の材料となってくるのが石油となります。

石油が原料としている繊維は他には、アクリルやナイロンなど多岐に渡ります。

安価で制作が可能なために、大量生産に適した素材と言えます。
生活に身近な繊維と言っても過言ではありません。

一方リネンカーテンの素材であるリネンとはそもそも何でできているのでしょうか?

リネンって一体何?

この写真はリネンの材料のフラックスとう植物が開花をしたときの写真です。

小さい可憐な薄い青色の可愛らしいお花が咲きます。

実はリネンの元となっているのは、このフラックスと呼ばれる植物の茎の繊維になります。

収穫期を迎えたリネン畑の様子です。なんだか小麦の収穫風景にも見えますね。

乾燥をして繊維をほぐします。

ほぐした繊維をさらに梳いていきます。

こうしてできあるのが、リネンの糸になります。

染色をすることにより色とりどりのカラーを表現することもできますのでここ数年、ファストファッションでもリネン製のシャツやパンツも多く見るようになりました。

ここでリネンが伸び縮みをする訳は、繊維の構造によるところがあります。

「中空構造」

この言葉を聞いてピンと来た方は少ないのではないでしょうか?

分かりやすく例えると、マカロニやレンコンなどの中が空洞(または所々空洞)になっている構造になります。

この構造のおかげで、リネンのカーテンが伸び縮みをする理由です。

伸び縮みというとデメリットのように聞こえるかもしれませんが、伸びるということはお部屋にある湿気を吸い込んでいる証拠でもあります。

お部屋の中の自然な調湿作用効果のあるインテリアアイテムでもあるのです。

ここで先ほどの写真を改めて見てみます。

リネンカーテンが湿気を吸ってくれて丈が伸びるということは、リネンカーテンが頑張ってお部屋を快適な室内環境にしようとくれているようでなんだか愛くるしくも見えて来ます。

最近カーテンでよく聞くブレイクスタイルって何?

またカーテンが床につくというとお洒落インテリア上級者の方が採用するカーテンスタイルもあります。

それは「ブレイクスタイル」です。

ブレイクスタイルはカーテンの丈を床に引き摺るぐらい長めに設定をして作る方法です。

日本では床にカーテンが引き摺るのはおかしいという認識を持たれ方も多いのですが、海外では逆に当たり前に採用がされているスタイルです。

ブレイクスタイルの特徴としては、

①床に生地が垂れるので、ファブリックとしての柔らかさがより強調される

②たっぷりの生地で窓まわりを覆うことになるので、保温効果が期待できる

の2つになります。

床のホコリがつくから、なんだかいやだという方はご安心ください。
リネンは自然繊維だからこそ、静電気が帯づらく埃っぽくなりづらいのです。
また着いた埃も簡単に取り払うことができます。

いつまでも買った状態のままで使いたいという気持ちもあるかもしれませんが、自然素材のインテリアアイテムは却って使い込んだ風合いの方が素敵です。

ただし気を付けた方がいい場合もあります。

それは「結露」です。

窓や床が季節によって、結露が発生してしまうお部屋にはあまり採用をおすすめしません。

リネンの生地は通気性が非常にいいので速乾性に優れてはいますが、結露が原因でシミやカビの原因となってしまうかもしれません。

これはリネンカーテンだけの話ではありませんが、結露に強いアルミブラインドや耐水性のあるロールスクリーンが適している場合もあります。

カーテン一口に言ってもいろんな選択肢があります。

「スタイル」「カラー」「素材」「予算」「使い勝手」

ものを選ぶ際にはこれらのような基準を元に選ばれるかと思います。

まとめ

リネンカーテンは、1年を通して快適に使っていただける自然素材カーテンです。

リネンを選ばれた際には、丈の変化を日々、見ながら過ごすのもおすすめです。
だんだんと愛着も湧いてくると思います。

 

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