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長め?ジャストサイズ?リネンカーテンの長さについて

掃出しの大きな窓につけるカーテンの丈、長さで悩むことはありませんか?
リフリンのリネンカーテンは、天然素材ならではの伸縮があるため、掃出し窓につける場合に丈に迷われる方が多くいらっしゃいます。

本日はリネンカーテンの丈について、長めとジャストサイズそれぞれのメリットデメリットについてご紹介いたします。

リネンカーテンの長さ変化について

リネンは、カーテンになってからも呼吸をしているため、伸びたり縮んだりします。
伸縮の大きな理由は湿気と重さです。
湿気の多い時はリネンがその湿気を吸って伸びます。
特に、大きな掃出し窓だとたくさんの生地を使うので自身の重みで伸びることもあります。
乾燥した日には、湿気を吐き出すので縮みます。
ですから、「日によってカーテンの長さが違う」という現象があるのです。

また、リネンカーテンはご家庭でのお洗濯で大きく縮みます。
リフリンの場合、通常は5~8%程度の伸縮率のものが多いのですが、ドライクリーニングであれば伸縮を1~2%程度におさえることができます。
また、ご自宅でお洗濯したい場合はなるべく縮まないようにするために、オプションで防縮加工を付けることもできます。
防縮加工をした場合は、伸縮を1~2%程度におさえることができます。

リネンはこの「伸縮」があるため、掃出し窓のカーテン長さを迷われる方が多いと思います。

 

カーテンの裾を長めに垂らす「ブレイクスタイル」

そんな悩ましいカーテンの丈ですが、あえて床にくったりとつけて良しとするスタイルがあります。
それが「ブレイクスタイル」です。
 

「ブレイクスタイル」は、カーテンの裾を床に垂らすスタイルのことで、カーテンの裾を長めに仕立てるため布をたっぷりと使います。
ゴージャスとか、ラグジュアリーな印象だったり、生地によっては、ドレッシーでエレガントな印象に仕立てることもできます。

リネンは素材そのものがシンプルでナチュラルなイメージですが、リフリンのリネンカーテンは生地そのものが上質。
だから、リフリンのブレイクスタイルは一味違います。
リフリンのリネンの柔らかさは、くたっときれいに床につくスタイルが作れるため、とても絵になるというお言葉をいただきます。

 

リフリンの「ブレイクスタイル」納品事例

リフリンリネンカーテン 裾+cm のブレイクスタイル
リフリンリネンカーテン 裾+3cm のブレイクスタイル

ブレイクスタイルでも軽やかな印象を与えてくれる プラス3cm のスタイル。
こちらのお客様はペットのワンちゃんが窓際で寛ぐことが多いのであまり長すぎないように、と3cm にされました。
長さのあるカーテンに抵抗がある方にも取り入れやすい丈です。
リネンのやわらかな表情ともよく合いますね。


リフリンリネンカーテン 裾+3cmウェイトテープ
リフリンリネンカーテン 裾+3cm のブレイクスタイル

こちらもプラス3cm のブレイクスタイルですが、ドレープをきれいに楽しむために均等に重さを加えるウェイトテープで仕立てています。
北欧ヴィンテージの家具や小物ともよく合って、雰囲気のある窓辺になっていますね。
 

リフリンリネンカーテン 裾+10cm
リフリンリネンカーテン 裾+10cm のブレイクスタイル

プラス10cm にすると裾まわりにボリュームが出て、少しゴージャスに。
 

リフリンリネンカーテン 裾+3cm のブレイクスタイル

こちらは北向きの窓でとにかく寒さにお困りだったお宅。
ブラインドにブレイクスタイルのカーテンを組み合わせることで、保温効果をUPさせた事例です。
刺繍のリネンカーテンがラグジュアリーな雰囲気♪ 素敵ですね。

 

ブレイクスタイルのメリットとデメリット

あえて長めに床に垂らすブレイクスタイル。
清潔好きな私達日本人が一番気になるのは、床のホコリがつくことだと思います。
カーテンの裾がモップになっていたらいいのに・・・
と本気で言っていた知人がいましたが、床についていれば、たしかにホコリはつきやすいです。
海外の(特にヨーロッパの)インテリア写真などで見かける長く垂らすブレイクスタイルはやはり素敵です。
靴で暮らす習慣の国々では、直接床に座ったりすることはなく床に多少ホコリが多くても気にならないのでしょう。

でもリネンカーテンの場合、化学繊維と比べて静電気を帯びにくい性質があります。
軽くカーテンを持ち上げて払ってあげると、簡単にホコリがとれるので案外お掃除は簡単なのです♪

また、窓からの熱気や冷気を遮断する「断熱」や「保温効果」が高まるというメリットもあります。
インテリア性だけでなく、色々な条件を考え、どれが一番重要なのか優先順位をつけてみると良いでしょう。

※お子様がいらっしゃる場合、踏んで滑る可能性も多少ありますので長さはご自身で調整ください。

 

ジャストサイズにしたい場合のリネンカーテンの長さ

腰高窓の場合は、それほど長さを気にする必要がないので、窓枠の下15cm程度にされる方が多いです。
一般的なポリエステルなどの化繊のカーテンでは、掃出し窓の床面から -1cm になる長さでカーテンを仕立てます。
リネンカーテンの場合は伸縮を考慮して、床面から -2cm にすることをお勧めしています。
リフリン リネンカーテン LL2005

「床についてしまうのは絶対だめ!」という方や、掃出し窓に少し立ち上がりがある場合は、床面 -3cm 以上にするのが良いかもしれません。ただし、「伸縮」は伸びるだけでなく縮むことも考えておかないといけません。

リフリンのリネンカーテンの場合は、生地の種類によって伸縮率が違いますので、是非お気軽にお店のスタッフに相談してみてくださいね。

 

ジャストサイズのメリットとデメリット

リネンカーテンをジャストサイズの長さにした場合、冒頭お伝えした伸縮によって意図せず床についてしまうということもあります。また、お洗濯で縮んでしまうことも。
この特性を知らずにリネンカーテンを作成すると、「丁度よい丈で作ったはずなのに」とがっかりするかもしれませんが、あらかじめリネンの特性を知っておけば調湿機能のある自然素材の良さを感じていただけると思います。
生地によっては、湿度の関係で日によってカーテンの長さが変わることもあります。
「リネンは生きているんですね」
と言っていただけるお客様もいらっしゃいました。

それでも、できるだけ伸び縮みはしない方が良いという場合は、防縮加工をおすすめいたします。

リネンは天然の湿度計です。
伸縮することで、「あ、今日は湿度が高いんだな」とか、「今日は乾燥しているな」など、空気の湿度や香りなど、小さな変化をを楽しめる暮らしができたら素敵だと思います。

 

 

playlist_add_check 長め?ジャストサイズ?リネンカーテンの長さについてまとめ

 リネンカーテンは呼吸するから伸縮がある
 床に長めに垂らす「ブレイクスタイル」は長さで印象が変わる
 掃出し窓にジャストサイズにするなら 床面 -2cm の長さがおすすめ

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