Lif/Linブログ
Lif/Linブログ Lohasで安心・安全なリネンカーテン【リフリン】の公式ブログです。

リネンカーテンを自宅で洗濯をするとどのぐらい縮むのか?

自然素材のリネンはこれからの時期にはぴったりの素材ですよね。

リネンのシャツは肌触りもよく、蒸れ感も少なく心地いいですよね。

リフリンの本社がある新潟でも、この時期は雲もない快晴を楽しめるとてもいい時期になっています。

梅雨に入る前に、この機会にカーテンを洗濯をしてみようと思う方も多いのではないでしょうか?

今日はリネンカーテンを洗濯をする際のアドバイスをご紹介をしていきます。

リネンは洗うと縮む

まずは「リネン素材は洗うと縮む」というところからお話します。

リネンは洗うと縮む・・・、常識とは言いませんが多くの方が知っていることでもあります。

ではなぜ縮むのかと知っている方は少ないのではないでしょうか?

その理由は

①リネンの繊維は粗いため、水で濡らして乾く際に繊維がギュッと詰まって縮まる。

②ご家庭の洗濯機を使用した際に、脱水時間を普通に行う。

⓷乾かす際にシワを伸ばさずに干してしまった。

④乾燥機を使用して乾かしてしまった。

などリネンの繊維の構造の理由もありますが、洗濯方法次第でも縮みが起こってしまいます。

こう聞くとリネンカーテンを洗うと縮んで使いづらくなってしまうのではないかと不安になってしまいますよね。

そもそも自然素材はホコリがつきづらい

でもご安心ください。

そもそもリネンカーテンは自然素材なので、一般的なポリエステルカーテンと比べて静電気が起こりづらくなります。

カーテンの汚れや劣化の原因の一つはホコリです。

カーテンに付いたホコリがみすぼらしく生地を汚したり、長年カーテンに付いたホコリが紫外線によってやけて生地を傷めてしまうことにもつながってしまいます。

そのホコリが付きづらいのであれば、そもそも洗濯をする回数も少なくしてはいいのではないでしょうか?

とはいえ、「きれいに洗ってさっぱりしたい」「洗いざらしのクタっとした風合いを楽しみたい」といった思いもありますよね。

ここで今回のブログのタイトルのリネンカーテンは洗濯でどのぐらい縮んでしまうのかをお話します。

リネンカーテンは洗うとどのぐらい縮むのか?

一般的にリネンは洗濯で5~10%縮むといわれています。

リフリンのリネンカーテンも生地の検査を行った際に、だいたい1~10%ぐらいの収縮率です。(生地によって異なりますので参考値程度に・・・。)

そこで実際にリネンカーテンをお洗濯をしたときにどうなるのかを実験してみました。

お洗濯方法はこちらのブログをご覧ください。

リフリンのLL2133の生地を縫製をしたカーテンの画像です。

裾は床から約30mm位置にあります。

次にこのカーテンを洗濯をしたら、

予想通り縮んで床から約60mmまで裾の位置が変化をしました。

計算すると約1.4%縮んだことになります。

この生地は検査では、収縮率がー1.9%の生地になりますのでほぼ同じような結果をなっています。

今回の実験では1回だけ洗濯をしているので、今後2~3度繰り返し洗濯をするともう少し縮んでいくと思います。

カーテンの丈がだんだんと短くなっていくと、窓によっては支障がでてしまうこともあります。

例えば「掃き出し窓」などです。

折角ちょうどいい丈で製作をしたカーテンが縮むことにより、寸足らずのような見た目になってしまいます。

200cmの丈のカーテンであれば、10%も縮むと約20cmも変化をしてしまうことになりますよね。

私たちリフリンもなんとか洗濯をしても縮まないようになんとかできないかと試行錯誤をしましたが、自然の力には勝てませんでした。

そこで、少しでもお客様にリネンカーテンを使いやすくするように開発を行い「防縮加工」を施すことにしました。

防縮加工とは、生地の段階で湯通しすることによりあらかじめ生地を縮めておく加工のことです。

この加工を用いた生地は1~3%の収縮率に抑えることができ、一般的なポリエステルのカーテンと同等の収縮率です。

では実際に防縮加工を行ったカーテンを洗濯をするとどうなるのかを見ていきましょう。

生地はLL2001でリフリンのカーテンで一番スタンダードのものです。

洗う前は、丈が裾まで210cmとなっています。

洗濯後は、

洗濯後は約206cmになって4cm縮まりました。

収縮率は約1.9%です。

LL2001の収集率は本来約3%なので、防縮加工を行うことにより縮む大きさが軽減されています。

このように防縮加工をオプションで採用すれば、リネン=縮んでしまうということを少しは緩和できるのではないでしょうか?

それでもなるべき寸法を変えたくない場合には、クリーニングの専門店でドライクリーニングをすることをおすすめします。

 

今回はリネンカーテンのお手入れ方法のご紹介をさせて頂きました。

リネンは縮むこともあり、デメリットを多く感じてしまうかもしれませんが、それ以上に自然素材ならではの魅力もたくさんあります。

実物の生地は全国のお取り扱い店で見て頂くか、HP上でサンプルの提供も行っております。ぜひお気軽にリフリンのカーテンをご体感ください。

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