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リネンカーテンに遮熱効果はあるの?

近年、自然素材を家に取り入れる方が増えています。机や椅子、床、壁だけではなく、じゅうたん、シーツカバー、洋服など。よく見ると私たちの周りにはたくさんの自然素材によってつくられているものが多くあります。
そしてカーテン。中でも、リネンカーテンのような麻や綿のカーテンを使用する方が増えています。特にリネンは素材特有の柔らかい質感や窓から差し込む光を優しく包む風合いが好まれ、カーテンにはぴったりな素材です。

自然素材をお家に取り入れたいとお考えの方の中には、リネンカーテンを使ってみたいとお考えの方もいるのではないでしょうか?
リネンと聞くと夏のイメージが強く、冬は寒そうなので不安と思っている方もいるかと思います。
しかし、実際はリネンカーテンは夏はお部屋を涼しく、冬は温かくしてくれます。
この記事では、リネンカーテンの遮熱について詳しくお話ししていきます。
また、なぜリネンカーテンに遮熱性があるのかを解説するために、そもそもリネンとは何なのか、リネンの特徴などもわかりやすく意外と知らないリネンについてもお伝えします。

リネンとは?

リネンカーテンは麻の仲間のリネンを原料にしています。

リネンは、約20種類ほどある麻の仲間の中で一番なめらかで柔らかい素材であり、天然素材ならではの風合いを感じることができます。

身近でリネンが使われているものと言えば、洋服や、寝装品などのイメージがある方は多いのではないでしょうか。

麻の中でも特に肌触りが良く柔らかい素材のリネンは、お部屋を優しい雰囲気にしたいときのカーテン生地におすすめです。
リネンカーテンの中でも、100%リネンを使用したタイプもあれば、綿と麻を混ぜた仕上がりにしているものなど種類がたくさんあります。

では、次にリネンカーテンの魅力と注意点についてお話していきたいと思います。

 

リネンカーテンの特徴

リネンカーテンの特徴についてお話したいと思います。

1、自然な風合いと柔らかい素材感

自然素材のリネンは、繊維の太さも1本1本異なります。だからこそ繊維と繊維の隙間も不均一です。
カーテンを通してお部屋の中に入ってくる光も毎回異なります。だからこそ、自然の風合いを感じることができ、お部屋を優しく包み込んでくれます。リネンカーテンには他の素材にはない魅力を兼ね備えているのです!

リネンカーテンは、白色以外にも黄色や茶色など様々な種類があります。デザインも豊富で、自然な光沢をもつものもあれば、リネンらしい飾り気のないナチュラルな雰囲気を感じさせるものもあります。きっとお気に入りのリネンカーテンが見つかるはずです。
いずれのリネンカーテンも素材本来の力によるインテリア性が高く、カーテンを変えるだけで部屋のイメージアップにつながるでしょう。

 

2、目線を遮る

リネン素材は一般的なカーテンと比べてお部屋の中が透けるのではないかと思う多いのではないでしょうか?
実はリネンカーテンは、糸のおり密度も高い生地でつくられているので安心してお使い頂けます。写真をみてみると外からは中の様子がほとんど分りませんよね。
リネンレース(LL3002)外から
そしてリネンカーテン越しの光はお部屋の雰囲気を和らげ、木漏れ日の中にいる様な癒しをもたらしてくれます。
リネンカーテンは、優しい空間にしてくれるだけではなく、プライベートを守ってくれるカーテンです。

 

3.汚れにくいためお子様でも安心して使える

リネンの繊維には、「ペクチン」と呼ばれる糊のような成分が含まれています。この成分が繊維をコーティングしているため、汚れが繊維の奥まで入り込みにくくなります。
また、リネンカーテンは静電気も起きづらく、ホコリがつきにくいので、普段のお手入れなども時折カーテンレールからカーテンを取り外し、外やベランダでついたほこりを振り払ったり、掃除機でホコリを吸うだけで大丈夫です。
リネンカーテンは、お部屋に埃が舞うことが少ないので、お子様でも安心してご使用いただくことができます。

 

 

リネンカーテンの良い部分をお伝えしてきましたが、もちろん使う中で注意しなければいけないこともあります。
次はリネンカーテンの注意点をお伝えします。

1.遮光性が低い

遮光性の高いカーテンに比べるとリネンカーテンは遮光性が低くなります。化学繊維などでできているカーテンに比べ、繊維と繊維の間から光が入ってきます。
カーテンを閉めた時に、真っ暗な部屋にしたい方や、遮光が気になる方にはリネンカーテンだと物足りなく感じてしまうかもしれません。

片開き 2窓

 

2、シワがつきやすい

昔から「麻のスーツはしわになりやすい」とよくいわれます。天然繊維は、化学繊維と比べるとしわになりやすい傾向があります。リネンカーテンのしわも表情であり味わいのひとつですが、気になるときは霧吹きでカーテンにたっぷり水をかけることで、カーテン自体の重さによってシワが改善されます。


一見デメリットと感じる部分ではありますが、シワができるのも天然素材だからこそ。リネンのナチュラル感を良さと感じて使ってみると以外とデメリットには感じないかもしれません。

 

3、伸び縮みがある

リネンは調湿作用があることで、湿度によって丈の伸び縮みがあります。部屋の中の余分な湿気を吸いこむことで丈が伸び、乾燥すると縮みます。また、ご家庭で水洗いすることでも縮んでしまいます。
対策として伸び縮みを想定し、大きめのサイズにすることです。一般的にリネンカーテンは、長めにつくることも多くあります。丈が床を引きずるくらい長く見せる「ブレイクスタイル」というインテリアにこだわった方に人気のスタイルがあります。お部屋をオシャレにしたい方におすすめです。

メリットもデメリットも理解をして、気持ちよく使うことが天然繊維を使う上で重要になってきます。
では、天然素材のリネンカーテンは外の熱を通すのでしょうか?
リネンカーテンの遮熱についてお話したいと思います。

 

リネンカーテンは遮熱効果がある?

せっかくカーテンを使うなら、1年中快適に使いたいと思う方は多いのではないでしょうか?
それではリネンカーテンはどうでしょう?リネンカーテンの遮熱についてお話したいと思います。

まず、リネンの構造についてお話します。
リネンカーテンの構造は、ストローのように中心が空洞になっています。
そのため断熱作用があり、夏は涼しく、冬はあたたかくしてくれるので、1年中安心して使用することができます。また、空洞があることによって、湿度が多い時期には水分を繊維に取り込み、乾燥してくれば水分をはき出すという調湿作用があります。
お部屋の湿気をリネンか吸収してくれることでお部屋を快適な空間にしてくれるのです!

素材のコーディネート

リネンはコットンの4倍ともいわれるほど吸水性に優れています。
そして、この中空から表面まで続く通気口によって水分を素早く発散させるため、乾きの速さはコットンの約2倍といわれています。

「夏の日差しが強い日は、カーテンを掛ける前は汗をかくぐらい暑いけれど、リネンカーテンを掛けた後は暑さをあまり感じず、むしろ少し涼しい。」と話すスタッフもいます。
もちろん、化学繊維などでつくった遮熱効果が高いカーテンに比べると、涼しくはないかもしれません。
けれど、リネンの柔らかい素材に癒されながら、組み合わせ次第ではなるべく部屋に熱や冷気を入れない対策もすることができます。

また、乾きが早いのでカビなどの繁殖の心配が少なくなります。リネンはとても衛生的なのです。

次は、遮熱効果がより高くなるリネンカーテンの組み合わせ方、選び方についてお話したいと思います。

 

遮熱効果を高める選び方

リネンカーテンを選ぶとき、お部屋をできるだけ遮熱効果を高め、快適にするにはどのようなリネンカーテンを選べば良いのでしょうか?

遮熱効果が高くなるリネンカーテンの組み合わせ方をご紹介いたします。

遮熱効果を高めるには?

1、レース生地よりドレープ生地

まずは生地についてです。
外からの冷気や熱を通さないようにするには、薄手の生地よりも厚手の生地の方が熱を通しにくくなります。
そのため、薄手のレースカーテンのみでは遮熱効果は低くなります。

レースカーテンを使いたい!という方は、一緒にドレープカーテン(※ドレープカーテンとは厚手のカーテンのこと)を使用することをおすすめしています。


日中窓を開け、部屋の中に風を入れて過ごす時は、レースカーテンのみを使いカーテンが風にゆれ心地よい雰囲気を楽しみ、夜にはドレープとレースカーテンどちらも使用し、お部屋の中を快適な空間にすることができます。

レース生地のシリーズはコチラをご覧ください。

エアリーシリーズの一覧を見る

ドレープ(厚手)生地のシリーズはコチラをご覧ください。

フィールドシリーズの一覧を見る

フォレストシリーズの一覧を見る

 

2,ブラインドなどを使用し、遮熱効果を高める

カーテン生地だけでなく、ブラインドやロールスクリーンなどをうまく活用することで遮熱効果を高めることができます。


ブラインドや、ロールスクリーンは外が見える部分や光の量を調節することができるため、遮熱のコントロールが簡単に行うことができます。
ただし、大きい窓の場合は、ブラインドをすべて上げきるのに時間がかかるなど良いことばかりではないので、設置する場所によってカーテンのスタイルを変えていくことがおすすめです。

 

以上が、リネンカーテンで遮熱性を高める方法です。
リネンカーテンは、天然素材の柔らかな風合いとナチュラルな雰囲気のお部屋に変えることができ、機能面でも汚れにくい、1年中使うことができるなど優れた部分がたくさんあるカーテンです。


しかし、メリットだけでなく、遮光性が低い、化学繊維でつくられたカーテンの方が安いなどのデメリットもあるため、理解を深めながらも楽しんで使って頂ければ幸いです。

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