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厚手のリネンカーテンってあるの?外からの視線を気にせず使えるおすすめのリネンカーテン

リネンカーテンというと夏の印象が強く、薄くて透けそうというイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。

「リネンカーテンに厚い生地はありますか?」
「リネンカーテンはレースしかないの?」
「リネンカーテンは厚手の生地でも透けない?」

最近、こういったお問い合わせを頂くことが増えてきました。
結論からお伝えすると、厚手のリネンカーテンはあります。
今回はリネンカーテンメーカーのスタッフによる、厚手のリネンカーテンの解説です。
この記事を読めば厚手のリネンカーテンが今すぐ欲しくなるはず!

厚手のリネンカーテンの3つの特徴

外からの視線が気にならない!

厚手のリネンカーテンなら、昼でも夜でも外からの視線は気になりません。

リネンカーテンというと自然素材ならではの透け感が特徴の1つです。
よく見かけるリネンカーテンの写真は優しい光がお部屋に入ってきているようなものだったり、風でふわりとなびいているものが多いのではないでしょうか。


とてもきれいですよね。
ただ、そういった写真はリネンレースカーテンかもしれません。
生地の厚さに関してはリネンカーテンも他のカーテン同様に、薄手のレースカーテンや厚手のドレープカーテンがあります。
※ドレープカーテンとは、厚手のカーテンを指します。

実際に厚手のリネンカーテンを使っていたただくと、リネンではないカーテンと違わないことに気付いていただけると思います。
また、外から見えないということは、中から外を見えなくすることも可能です。
例えば、集中して作業に没頭したい時、外の景色や人通りが気になる状況でも厚手のリネンカーテンなら中から外への視線を遮ったり。
視線が気にならないくらいの生地の厚さがありながら、程よく透ける自然素材ならではの透け感は上質な空間を演出します。

厚手のリネンカーテンは、冬でも寒くない!

厚手のリネンカーテンは、冬でも暖かく快適にお使い頂けます。
その理由は、リネンが空気を含んでいる繊維だからです。
繊維に含まれる空気で、空気の層を作り、それが断熱材のような役割を果たします。
ダウンジャケットと同じイメージです。
お部屋と窓の間に厚手のリネンカーテンで空気の層を作ることにより、冬のお部屋でも快適に使うことができます。

厚手のリネンカーテンは、お部屋を柔らかい印象にしてくれる!

厚手のリネンカーテンはお部屋を柔らかい印象にしてくれます。
カーテンはお部屋に占める面積が大きいインテリアですので、お部屋側に着ける厚手のカーテン選びは意外と重要です。
リビングや寝室、子供部屋や和室など様々なシーンになじみながら、空間に柔らかさを与えます。

厚手のリネンカーテンを選ぶ3つのポイント

ここからはカーテンを選ぶ時に抑えておきたいポイントをご紹介します。

生活スタイルで選ぶ

■お家時間が増えた方
昨今、テレワークやリモートワークで家にいる時間が長くなった方は多いのではないでしょうか。
ある企業の調べでは、「テレワークの環境に対する不満」の第1位が「オンオフの切り替えがしづらい」というものでした。
通勤が無くなったり、自分の落ち着く場所で仕事ができたり、一見すると良いことが多いように感じますが、「心の休まる場所が無くなった」と感じている方も多いようです。
家で過ごす時間が長くなったのであれば、心が安らぐものを周りに置きたいですよね。

■朝型生活の方
朝の時間を有効に活かすということで朝活が広まりましたが、朝日と共に生活する方にとってはリネンカーテンは最もおすすめのカーテンと言えます。
リネンカーテンは厚手でも陽の光を感じることが出来るので、木漏れ日のような日差しで心地よく起きることが出来ます。

今の環境が快適かどうか

■部屋が寒い
寒い時期に暖房をつけているのに部屋がなかなか暖まらなかったり、足元が寒いと感じることはありませんか。
寒さのお悩みなら、厚手のリネンカーテンが解決できます!

実は、お部屋の熱の出入りが一番激しい場所は窓です。
冬場に部屋の熱が外に出ていく割合は52%が窓からというデータもあります。
また、断熱性の低い窓はコールドドラフトを引き起こします。
コールドドラフトとは窓辺で冷やされた空気が下降気流となって、足元に流れ溜まっていく現象です。
これだとなかなかお部屋が暖まりません。
でもご安心ください。
厚手のリネンカーテンを長めに作ることで解決できます。
「ブレイクスタイル」というカーテンの丈を床に垂らして使うスタイルです。
このスタイルであれば、コールドドラフト現象による冷気を防ぐことができます。

■西日が強い
日差しをやわらげることが出来るのが、厚手のリネンカーテンの特徴でもあります。
西向きの窓から差し込む日差しはカーテンを閉め切っても完全に遮光せず、木漏れ日のような光がお部屋に漏れてきます。
お部屋の中にいながら外を感じることが出来る、ゆったちとした空間は素敵です。

どんな部屋にしたいかで選ぶ!

■どんなお部屋でどんな生活がしたいか
インテリアの中でもお部屋に占める面積が大きいカーテンですが、お部屋の印象を左右しているものは今使っているカーテンかもしれません。
特に厚手のカーテンは薄手のカーテンと組み合わせて使う際、お部屋側に使うことが一般的なので、お部屋の印象を大きく左右します。
そこで厚手のリネンカーテンです。
優しい風合いのリネンカーテンなら、どんなお部屋にもすぐになじんでくれます。

リネンカーテンをお探しの方はLif/Linをおすすめします。

Lif/Linでは90種類以上のリネンカーテンを取り扱っています。Lif/Linであれば、ご希望のデザインやカラーが必ず見つかるでしょう。

リネンカーテンを探しているけどお部屋に合うか心配という方は、是非、リネンカーテンリネンカーテンLif/Linのオンラインサポートをご活用ください。

オンラインサポート


リネンカーテンLif/Linは、日本の住宅に合うようにシンプルナチュラルなデザインや北欧ベースのデザインのオーダーカーテンブランドです。

また、カーテンはお部屋の印象を左右するものなので、生地の特徴をしっかり確認するために、実際の生地サンプルを見ることをお勧めしています。
サンプルお申込みフォームから実際のサンプルをご請求頂けますので是非ご活用ください。

Lif/Linを実際に使っているお部屋紹介

ここからはお部屋ごとに厚手のリネンカーテンをご紹介していきます。
ちなみに、せっかく厚手のリネンカーテンを選ぶなら、オーダーカーテンのリネンカーテンLif/Linがおすすめです。
Lif/Linのリネンカーテンは厳選したリネン100%をベース素材に使用しています。
オーダーカーテンなので開き方を両開きや片開きから選び、片開きなら右寄せ左寄せなど自分で考えるところからはじまります。
掃出し窓なのか腰高窓なのか出窓なのか、窓の種類によって選び方も様々です。
現在までにLif/Linをお選びいただいたお客様からの写真をご紹介致します。

①リビング
品番:LL2002

②寝室
品番:LL2164、LL2165

③子供部屋
品番:LL2002

④和室
品番:LL2133

⑤小窓
品番:LL2002

もっと写真をみたいよ!という方はお客様の声からご覧ください。
イメージに近いものがあるかもしれません。

ご不明点などございましたら、
下記までお問い合わせください。

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