【幅の説明】

◯ 3ツ山2倍ヒダ・2ッ山1.5倍ヒダの場合
幅には少しゆとりが必要です。レールの幅×1.05倍の寸法が一般的です。

◯ フラットカーテンの場合
カーテンを閉めたときにも、ウェーブが出るよう、レールの幅×1.3倍が一般的です。
お好みによって倍率を変更することも可能です。

1.3倍

1.2倍

1.1倍

【丈の説明】

◯ 掃出し窓 (採寸方法の動画はこちら)
カーテンを床に引きずりたくない方は、レールから床までの採寸寸法から１〜２cmほど引いた寸法でご注文ください。
※自然素材のため、自重や湿度による伸縮がございます。予めご了承くださいませ。

◯ 腰高窓 (採寸方法の動画はこちら)
カーテンの丈は窓枠から15〜20cm長めにするのが一般的です。ドレーブカーテンとレースのカーテンをつける場合は、レース側をドレーブの丈から1cmほど短めにするのが一般的です。

◯ 出窓・カウンターのある窓
カウンターにすらないように、少し短めにするのが一般的です。ドレーブカーテンとレースのカーテンをつける場合は、レース側をドレーブの丈から1cmほど短めにするのが一般的です。

《窓枠の中に取り付ける場合》
窓枠の内寸の幅・丈を測ります。

《窓枠の外側に取り付ける場合》
窓枠の外寸の幅・丈を測ります。

Aフックとは？

カーテンを吊った時に、正面からレールが見えるタイプのフックです。

Bフックとは？

カーテンを吊った時に、カーテンがレールを隠すタイプのフックです。

120～130cm程度の小さな窓では片開きを、それ以上の窓では両開きが一般的です。オーダーカーテンの両開きは全体の幅の半分のサイズのカーテンを2枚ということになります。
例：幅200cm×丈200cmで、数量に「1」を選択した場合は、
両開き：幅100cm×丈200cmのものが2枚
片開き：幅200cm×丈200cmのものが1枚
となります。

操作部分(コード・ドラム)の位置を、窓に向かって右か左にご指定できます。
通常は利き手と同じ側を、家具などの配置によっては、反対側に取り付ける場合が一般的です。

Lif/Linのリネンカーテンは天然素材リネンに特殊な防炎加工を施し防炎適合の防炎ラベルをご要望によりお付けできます。(オプション制です)Lif/Linの防炎加工は加工後もホルムアルデヒド検査に適合を受けています。
(＊水洗いすることにより防炎効果が減少します。その場合は再度の防炎の加工もできます。)

天然繊維リネンは水洗いなどをすることにより縮みが出ます。最初に防縮加工をすることによりこの縮む割合も減少させることができます。(オプション制です)