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リネンカーテンのお手入れのポイントと洗濯方法を徹底解説!

皆さんは、普段どのくらいカーテンのお手入れをしていますか?

”カーテンのお手入れ”というと、リネンに限らず大変なイメージがあるのではないでしょうか。

ショールームやオンラインショップでも、

「リネンカーテンのいいお手入れ方法はありますか?」
「洗濯はどのくらいの頻度で行えばいいですか?」
などのお問い合わせをよくいただきます。

そこで本日は、リネンカーテンのお手入れポイントと洗濯方法について詳しくお話します!

リネンカーテンLif/Lin お手入れポイント☝

①日常的にほこりを取り除く

カーテンの汚れの1番の原因は”ほこり”です。

「リネンカーテンは自然素材だから、ほこりが付きにくいはずでは?」
と思った方、鋭いです!

確かに、リネンカーテンは自然素材のため、静電気が起こりにくく、ほこりも吸い寄せにくいうえに、付着したほこりもカーテンから離れやすいのです。

ナチュラル感いっぱい!今注目のリネンカーテンにデメリットはあるの?
↑リネンカーテンのメリット・デメリットに関するブログはこちら

しかし、まったくつかないわけではありません。
なので、こまめにほこりを取り除くことがとても大切です。

綺麗にしているお部屋でも、空気中にはほこりが舞っており、カーテンに付着します。ほこりが付着した状態で、油煙(加熱調理した時に出る油の混じった煙)や太陽に照らされるなどの影響を受けると、そのほこりが焼き付いてしまいます。そのような状態になると、洗濯ではなかなか落とすことができません。

なのでそうなる前に、普段からほこりを取り除いておくことが、カーテンをきれいに保つコツなのです。

爽やかなカーテン

ほこりを取り除く方法は、主に下記の3つです。

・はたきで掃除をする
・掃除機を軽くかけてあげる
・カーテンレールからカーテンを外してほこりを掃ってあげる

カーテンは、上から順にほこりがたまります。カーテンの裾の方は毎日の開け閉めである程度動きますが、上部はなかなか動くことがありません。なので、その上部を動かし、そこにたまったほこりを取り除いてあげることが大切です。
その際に、カーテンレールの上にたまったホコリもきれいにしましょう。この部分が普段のお掃除ではなかなか手が届かない場所なので、想像以上にホコリがたまっていると思います!

②洗濯をする

リネンカーテンを洗濯する際は、必ず取り扱い表示を確認してください。表示に従って洗濯機で洗える場合は、ネットに入れて弱い水流で洗うと良いでしょう。
また、手洗いの場合は、中性洗剤を使って優しく洗ってください。洗剤が残らないように、充分すすいでください。

洗濯機

頻度はどのくらい?

先程も少し述べましたが、リネンカーテンは化学繊維のカーテンと比べると、静電気が起きにくくほこりが付着しにくい特徴があります。なので、ご使用の環境にもよりますが、一般のご家庭なら年に1回、または2年に1回程度で十分だと思います。

その代わり、初めに紹介したお手入れをこまめに行うことが大切です!

また、使い始めやご自宅で洗濯を干した際に、リネンの短い繊維が遊び毛として出てくることがあります。しばらくすると落ち着いてくるので、ご安心ください。

時期はいつ?

洗濯する時期については、乾きやすいがオススメです。
とはいえ、年末の大掃除のときに洗濯したい方もいらっしゃると思います。

カーテンは洗い終わったら、カーテンレールに吊るしておけば自然に乾きます。なので、廊下のカーテンなどでなければ、冬に洗濯するのもひとつです。

③アイロンをかける

リネンは繊維のなかで、最もシワが付きやすい素材です。シワこそがリネンの魅力ですが、それでも気になる場合はアイロンを掛けることによってシワが目立ちづらくなります。また、パリッとした風合いを出したい方にもオススメです。
アイロンをかける様子

設定温度は?

一般的には「麻=高温(180℃~200℃)」とされていますが、高温でアイロンをかけると羽毛目立ちの原因になります。生地に少し水分を含ませた状態で、繊維の目に沿って中温でのアイロン掛けがオススメです。適度な「シワ感」がリネンの魅力です。

スチームアイロンは使ってもいいの?

スチームアイロンは、繊維に水分を含ませ伸ばす作用があります。そのため、必要以上に生地が伸びてしまうことがあります。なのであまりオススメはしていません。ただし、水洗いにより想像以上に生地が縮んでしまった場合、役立つことがあります。※伸ばしすぎにはご注意下さい。

オススメ!リネンカーテンの洗濯方法

先程も述べたように、リネンは天然素材なので本来ほこりが付きにくい素材です。
洗濯をする際は、下記の方法をオススメいたします。

防縮加工を施した方/カーテンを少し大きめに製作された方

ご自宅での洗濯も可能です。
ただし、防縮加工を施した場合でも1~2%程度の縮みは生じます

リフリン 防縮加工 ブログ

Lif/Linのリネンカーテンは、自然素材100%でできており、原料のフラックスという植物の繊維には調湿機能があります。まるで呼吸をしているかのような伸縮は、リネンの魅力なのです。
なるべくサイズを変化をさせたくない場合には、ドライクリーニングをオススメしています。

それでは、ご自宅で洗う場合の方法を紹介します。

1.レールからカーテンを外す

その際にアジャスターフックも一緒に外しましょう。
カーテンのフックを外す

2.洗濯ネットに入れて洗濯機に投入する

ヒダがある場合は、ヒダに沿って折りたたむと綺麗になります。
たたんでネットに入れる

3.洗う

洗濯機で洗うときは、下記の3つのポイントに注意しましょう。

・使用する洗剤は「中性の洗剤」を使う
・手洗いモードなどで洗う
・脱水は短め(30〜60秒)に設定する

特に、弱アルカリ、漂白剤・蛍光剤入りの洗剤などは生地を傷めてしまう恐れもあります。なるべくご使用は控えてください。

4.干す

洗濯後は、アジャスターフックを取り付けてカーテンレールで吊り干しをします。
その際にシャツなどと同様に軽くたたきながらシワを伸ばして、生地の縮みを戻す様なイメージで縦・横の形を整えましょう。
カーテン 形を整える

夏なら半日あれば乾いてしまいます!
また、生地の収縮を避けるため、乾燥機の使用は控えてくださいね。

防縮加工を施していない方/ちょうどいい丈で製作をした方

ご自宅での洗濯(手洗いも含む)では5~7%程度の縮みが生じるため、ドライクリーニングをオススメします。そもそも「ドライクリーニングって何?」と思った方もいらっしゃると思います。

ドライクリーニングとは、
 家庭で洗濯をするときは「水」を使いますが、水の代わりに石油系溶剤やテトラクロロエチレンなどの揮発性有機溶剤で品物の汚れを取り除く洗濯方法です。長所として、油性汚れをよく落とす、型くずれや収縮が起きにくい、風合いが変わりにくいということが挙げられます。
との説明があります。出典:「クリーニングの基礎知識」/全国クリーニング組合

特に、このドライクリーニングは家庭では出来ないプロならではの洗濯方法です。お近くにクリーニング店がある方は、ぜひ利用してみてください。

playlist_add_checkまとめ

 日常的にほこりを取り除くことが大切です
 ご自宅でお洗濯をする場合は、脱水時間を短めに設定しましょう
  ご自宅でお洗濯ができない場合はドライクリーニング!

ご不明点などございましたら、
下記までお問い合わせください。

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天然素材「麻カーテン」の種類と特徴は?メリット・デメリットも紹介

リフリン以外の素材

自宅のカーテンを麻に替えようかと考えているものの、麻カーテンは何種類くらいあるのか、どのような特徴があるのかわからないという方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、麻カーテンの種類や特徴について解説します。

特徴や使用によるメリット・デメリットのほか、購入後のメンテナンスについても紹介するので、購入する際の参考にしてみてください。

3つの種類とその特徴

「麻」というのは生地の原料となる繊維のことで、さまざまな種類があります。

一般的には「ヘンプ」や「ジュート」を連想する方もいるかもしれませんが、カーテンに使われる麻は大きく分けて「リネン」「ラミー」「ラミーリネン」の3種類です。

日本では『家庭用品品質表示法(昭和37年)』により、「麻」と表示できる繊維製品を「リネン」と「ラミー」の2種類に限定しており、ここでは「リネン」「ラミー」に加え「ラミーリネン」について、それぞれの特徴を解説します。

リネン

リネン畑
リネンは一年草のフラックスという植物を原料としています。

フラックスはフランス、ベルギーなどのヨーロッパや、中国の涼しい地方で栽培されており、日本語では亜麻(あま)と呼ばれる素材です。

独特の黄色みを帯びた、いわゆる「亜麻色」をしています。

リネンの特徴としては繊維が細いため、しなやかな質感で触り心地がやわらかいことや、収穫量が限られているため希少性が高いことなどが挙げられます。

また、通気性・遮光性・保温性にも優れていることや、汚れがついても落ちやすいことなどから、ファッションアイテムとしてだけではなく、インテリアファブリックなど日用品にもよく使用される素材です。

ラミー

ラミーは多年草の苧麻(ちょま)という植物を原料としています。苧麻は生育が旺盛で、温帯地域では年に2~3回、熱帯地域では年4~6回も収穫できる植物です。

おもに中国やブラジル、フィリピンなどの温暖な地域で栽培されている苧麻から作られたラミーは、繊維にハリがあるため硬く、コシが強いのが特徴です。

織り糸が抜けにくく通気性の高い織物に仕上がります。

ラミーは絹のような光沢のある白色をしていますが、シャリ感があり強く洗っても耐性があります。洗濯回数が増えることで色落ちしやすい夏物の衣料品にも適しています。

※リフリンのリネンカーテンは、リネン(亜麻)100%の麻のカーテンです。

ラミーリネン

ラミーリネンとは、ラミーとリネンをブレンドして作られた生地のことで、「混紡」と「交織」の2つのタイプがあります。

混紡タイプはラミーとリネンを溶かしたものから糸を作り、その糸を織り上げて生地にしているため、強度がありながらしなやかな仕上がりになるのが特徴です。

交織タイプはラミーとリネンそれぞれを縦糸と横糸に使って織り上げるため、ハリとコシがありながら、しなやかな肌触りとふっくらとした弾力性が特徴の生地に仕上がります。

ラミーとリネンの融合で心地良い質感、高い吸湿性や吸水性が期待できる生地です。

麻カーテンのメリット・デメリット

メリットデメリット
日本で「麻」という表示できる繊維製品は、「リネン(亜麻)」と「ラミー(苧麻)」の2種類に限られていることは先ほど解説しました。

リフリンはリネン(亜麻)100%の麻カーテンなので、ここではリネンのカーテンに関するメリットとデメリットを解説します。

メリット


高いインテリア性と機能性を兼ね備えていることが大きな魅力の麻カーテンには、4つのメリットがあります。

1. 自然な透け感と高いインテリア性
麻カーテンは適度に光を通すので、自然な透け感がナチュラルな雰囲気のインテリアにもよく合います。自然素材ならではの良さを楽しめます。

2. 丈夫で長持ち、抗菌性も期待
麻カーテンは素材自体の丈夫さだけではなく、年月を経てから出てくる独特の味わいも人気があります。

また、リネンには防汚効果や抗菌効果が期待できるペクチンが含まれています。ホコリがつきにくく洗い方も簡単なので、カーテンを汚してしまいやすい小さなお子様のいるご家庭でも安心して使えるでしょう。

3. 通気性・保温性に優れている
麻カーテンというと「夏」のイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、麻は通気性や保温性に優れているため年間を通して使える素材です。

また、室内の湿度を調節してくれる調湿性にも優れています。

4. 吸水性・速乾性に優れている
コットンなどほかの天然繊維と比べても、吸水性や速乾性に優れているのがリネン(亜麻)のメリットです。

具体的には、コットンと比べて吸水性は約4倍、速乾性は約2倍といわれています。コットンと比べると使い勝手が良いと言えるでしょう。

デメリット

メリットがある一方で、麻カーテンならではのデメリットもあります。

1. 綿や化学繊維のカーテンより値段が高め
オーダーカーテンの値段の相場と予算のイメージ
天然素材のリネン(亜麻)は6~7年に一度しか収穫できないこともあり、綿や人工的に製造できる化学繊維と比較して価格が高くなりがちです。

また、高品質な麻カーテンはオーダーメイドも多いため、市販のものよりも購入時の負担が大きくなりやすいといえます。

2. 遮光性が低い
自然な光の透け感が麻カーテンの特徴ではありますが、逆をいえば遮光性が低いということになります。

その点、リフリンの麻カーテンは糸織密度が高いため、自然な光は感じられるものの思っているほど透けないというのが特徴です。

なお、遮光性も欲しいけれど麻のカーテンが良いという方には、ブラインドやロールスクリーンと併用する方法もあります。

3. 生地が湿度により伸縮する(リフリンでは防縮加工オプションあり)

天然素材の麻は、湿度の高い空間などでは、生地が伸縮しますが、リフリンではオプションで防縮加工をご用意しています。

防縮加工をつけていただいた場合は、加工前と比較して収縮率を抑えることができますので大幅に縮む心配はなく、安心してお使いいただけます。

こうして見てみると、遮光性や湿度による変化などのデメリットは、リネン(亜麻)が天然素材だからこそ挙げられるものです。

リネン(亜麻)のメリットとデメリットの両方を理解したうえで、お気に入りのものをオーダーしてみてください。

洗濯するときのポイント

選択
丈夫で長持ち、速乾性にも優れているというメリットがある一方で、湿度により生地が伸縮するというデメリットもある麻カーテン。洗濯するときはどのようなことに注意すればよいのか、ポイントを紹介します。

自宅で洗濯?それともドライクリーニング?

麻カーテンは自宅で洗うのか、それともドライクリーニングに出すべきかで悩む方が多いかもしれません。

結論からいうと、防縮加工をしているものであれば、ご自宅での洗濯が可能です。しかも、洗濯後はカーテンレールにかけるだけで乾かせるので、干す場所を用意する必要はありません。

ただし、防縮加工をしていない麻カーテンの縮みが気になる方、室内で喫煙する方はドライクリーニングがおすすめです。

自宅での洗濯方法は?

天然素材の麻カーテンは、化学繊維と違って静電気が起こりにくいため、ホコリ汚れがつきにくいのが特徴です。

普段のお手入れでは、カーテン上部のホコリをハタキで払い、カーテンの開け閉めをする程度で簡単にホコリが落ちます。

なお、ご自宅で洗濯する場合は、次のような流れで行ないましょう。

1. 準備
カーテンフックをカーテンから取り外し、麻カーテン本体はたたんで洗濯ネットに入れる。

2. 洗濯
多めの水量で中性洗剤(漂白剤を含まない)を入れ、手洗いコースで洗う。
※生地がデリケートな薄手のガーゼ素材は、ぬるま湯か水で手洗いしてください。

3. 脱水
1分を目安に脱水し、適度にシワを伸ばしながらカーテンレールに干す。
※ゴワつきやシワの原因となるため、乾燥機は避けてください。

4. アイロン
麻カーテンが半乾きの状態で裏側から生地を引っ張り、アイロンをかけて生地目を整えます。
※テカリが気になる方は当て布をし、中温を目安にしてアイロンをかけてください。

あとはカーテンレールに干せば終了です。薄い麻カーテンも厚手の麻カーテンもお手入れは比較的簡単に行なえます。
カーテンを干す

麻カーテンを生活に取り入れよう!

自然な透け感と高いインテリア性で人気の麻カーテンには、天然素材ならではのデメリットもありますが、それ以上に心地良い暮らしができるというメリットがあります。

年間を通して使用できる麻カーテンは、汚れやホコリがつきにくく、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用できるうえ、ご自宅での洗濯も可能です。

できる限り自然な素材を取り入れた暮らしがしたい方や、ナチュラルテイストのお部屋に憧れている方などにも、天然素材で作られた麻カーテンはぴったりですね。

ぜひリフリンの麻カーテンで心地良い暮らしを実現してください。

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ナチュラル感いっぱい!今注目のリネンカーテンにデメリットはあるの?

優しい風合いで、お部屋に暖かな光を取り入れることができるリネンカーテン。
無垢の床や天然木の家具など自然素材にこだわった家が増えてきており、お部屋に天然素材のリネンカーテンを使う方も増えています。

昨今、家にいる時間が長くなり、お部屋で過ごす時間を少しでも快適に心地よくするために、これからリネンカーテンを使いたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、リネンカーテンを長く安心して使っていただくために、メリットデメリットを中心にリネンの特徴をお伝えし、リネンカーテンとの上手な付き合い方をご紹介します。

リネンカーテンの中にはリネンを100%使用したカーテンと、コットンなどを混ぜた混合タイプのものがあり、それぞれで特徴も変わってきます。

今回は、リネンを100%使用したカーテンのメリットとデメリットをご紹介します。

 

リネンとは?

リネンというと、ホテルの寝具類を思い浮かべる人がいるのではないでしょうか。または、麻でつくられた布製品全般を連想するかもしれません。

寝具
しかし厳密には、麻=リネンというわけではありません。植物の茎から採れる繊維の総称が麻で、リネンは数ある麻の仲間のひとつです。

さらりとした風合いをもち、スーツやカーテンなどに使われているリネンは、亜麻(フラックス)という植物が素材の繊維です。

亜麻は比較的気温の低い地域で育成します。主要産地はフランス北部・ベルギー・東欧諸国・中国と世界に広く分布しています。

なかでもヨーロッパ系リネンは品質の良さで知られており、世界中で愛用されています。

自然素材のリネン

リネンには「最古の繊維」と呼ばれる長い歴史があり、人類の暮らしに古くから寄りそってきました。定説では紀元前8,000年ごろから利用されているといわれています。

なんと1万年以上も使われ続けているのです。

人々の身近にあり、丈夫で汎用性が高いリネン。
現在のリネン製品には、事前に洗いをかける防縮加工が施され、自宅で洗濯できるものも見られます。

リネンカーテンの種類は?

リネンカーテンは豊富な織りの種類により、厚手からレース状のものまで多種多様です。

リネンはやわらかい繊維としなやかで柔軟性のある生地が特徴です。同じ麻の一種であるラミーは、固く張りがあり、より強いシャリ感があります。

リネンカーテンにはリネン100%のほか、ラミーや綿との混紡も多く、その割合によって風合いが異なります。

夏季のインテリアというイメージを持つ人もいるようですが、季節を問わず使える商品も多数あるのです。

LL2001

では、リネンカーテンを使う上で気をつけなければいけないことは何なのでしょうか?

リネンカーテンのデメリットについて、そしてその対処法についてお話したいと思います。

リネンカーテンのデメリット・注意点

では、リネンカーテンを使う上でのデメリットとその対処方をお話したいと思います。

デメリット①化学繊維に比べて価格が高い場合がある

人工的に製造できる化学繊維と比較し、天然素材であるリネンは貴重です。リネン(亜麻)は一度収穫すると6~7年収穫ができません。製造工程にも多く手がかかるため、化学繊維のカーテンよりも、どうしても価格が高めになります。

また高品質なリネンカーテンは、その魅力が十分に生かせるようオーダーメイドが多く見られます。素材自体の価格にオーダー料金が加わり、購入時の負担が大きくなりがちです。

デメリット②水洗いによって縮みがでる

自宅で洗濯をする場合も、洗濯表示には注意が必要です。

洗える場合でも、正しい洗濯方法をしないと縮みが発生する可能性があります。一般的にリネンは洗濯すると5~10%縮むと言われています。 ご家庭で水洗いで洗濯する場合には、あらかじめ5%ほど出来上がり寸法を長く縫製するのもお勧めです。

クリーニング店でドライクリーニングをする方法もあります。ドライクリーニングの場合は約1%ほど縮みます。(当社製品第三者機関による収縮検査から)

デメリットに思える伸び縮みも、海外では生地を床にひ引き摺る「ブレイクスタイル」というお洒落な方法でカーテンを楽しむ方法もあります。

デメリット③シワになりやすい

昔から「麻のスーツはしわになりやすい」とよくいわれます。

天然繊維は、化学繊維と比べるとしわになりやすい傾向があります。リネンカーテンのしわも表情であり味わいのひとつですが、気になるときには霧吹きでカーテンにたっぷり水をかけることで、カーテン自体の重さによってシワが改善されます。

霧吹きをかける

洗濯によるシワが気になる方は、洗濯機に入れる前にカーテンをきれいに折り畳み洗うと取り出した際にシワシワになることが抑えられます。

ただ、防縮加工のような細かいシワはできますが、洗濯機から取り出して、カーテンレールに掛けて乾かす際に、できるだけシワを伸ばしながら干してください。その状態で乾けば、そこまでシワが気になることはありません。

デメリット④遮光性が不足する可能性がある

自然素材のリネンカーテンには、化学繊維のカーテンに施されているような遮光効果は期待できません。

自然な光の通り具合こそがリネンカーテンの持ち味ともいえますが、遮光性がないと困る場合もあります。

Lif/LinフィールドシリーズLL2001
フィールドシリーズ ~LL2001~

寝室で朝の光を避けたいという場合や、夜寝る時は真っ暗にして眠りたいという方は、購入前に十分に検討しましょう。

どうしても遮光とリネンカーテンにこだわりたいという人には、ブラインドやロールカーテンとの併用がおすすめです。

デメリットと感じる部分でも、お手入れをすれば気にならなくなることもあります。

自然素材だからこそ、愛着を感じ、自分で育てていく感覚になるのではないでしょうか?

では、デメリットのあるリネンですが、もちろんメリットもあります。次はリネンカーテンのメリットをご紹介します。

 

リネンカーテンのメリット

化学繊維のカーテンは、リネンカーテンに比べると安い印象があると思います。値段は高いのに選ばれるリネンにはどのようなメリットがあるのでしょう?

手に入りやすい化学繊維のカーテンにはない、リネンカーテンの魅力についてご紹介します。

メリット①丈夫で耐久性がある


リネンカーテンの第一の特徴はその耐久性です。

使うほどに風合いが変わり柔らかさが増してきます。はじめは麻のシャリ感のある生地が数年後にはくたっと馴染んでいきます。

海外にはなんと100年以上使い続けられているリネンもあるほど。年を経るごとにやわらかさが増し、独特の味わいが出てきます。

長く愛用できるリネンカーテンは、一生ものにできるかもしれません。

また、静電気が発生しにくいので、ほこりが立ちにくく、赤ちゃんや子ども、ペットがいる家庭でも安心して使用できるのでおすすめです。

メリット②吸水性・速乾性に優れ、汚れにくい

リネンは、他の天然繊維であるコットンなどよりも、吸水性・速乾性に優れている素材です。

リネンの繊維に含まれるペクチンという成分には、汚れを防ぐほか、抗菌効果が期待できます。

こうした点も、清潔に使い続けられる理由です。汚れにくいからこそ、掃除機などの機械の操作も必要もありません。

メリット③通気性と同時に保温効果がある


自然の恵みから生まれたリネンは、呼吸をする繊維です。内側の空洞に空気が保たれ、通気性と同時に高い保温効果があります。

調湿性にも優れているので、室内の湿度のバランス調整も期待できます。

よく、「リネンは夏しか使うことができませんか?」という質問をいただきますが、この空洞のおかげで冬も気持ち良く、1年を通して使うことができるのです。

メリット④自然な透け感を楽しめる

リネンカーテンの大きな魅力がそのナチュラル感。光をほどよく透過し、太陽の動きを体感できます。

リネンカーテンの透け感は、暮らしのなかに自然な光を運んでくれるでしょう。

繊維1本1本の太さが違うことが写真から分かると思います。

だからこそ、部屋のなかに入る光もその時々でかわる良さを感じられます。

「透けない」よりもほどよい透け感を感じて、自然素材ならではの良さを楽しみたい方におすすめです。

メリット⑤発色が良く、デザインが豊富

白、オフホワイトを基調とするリネンですが、実は非常に発色に優れています。

そのため最近では、色の種類が豊富で、部屋に合わせたデザインを選ぶことができます。

元来おしゃれな印象のリネンカーテンですが、個性的な演出にも自在に対応可能です。柔らかい雰囲気にしながら、色やデザインにこだわりたい方にもおすすめな素材です。


上述した特徴からもわかるように、リネンカーテンを取り入れるメリットはたくさんあります。

自然素材特有の風合いは、北欧風のお部屋から和風のお部屋まで、どんなインテリアにもよくなじみ、部屋の雰囲気に溶け込みます。

素朴でありながらおしゃれという一見矛盾した希望をかなえられるのが、リネンカーテンの良さです。洗濯をすると洗いざらしの風合いを楽しめます。長く使えば使うほど愛着が増していくでしょう。

 

メリット・デメリットを知って魅力的な部屋づくりを

リネンカーテンは、ほかの素材では味わえない自然で上質な雰囲気が魅力です。

一方で自然素材だからこそのデメリットもあります。特別に扱いにくい素材というわけではありませんが、性質を理解していないとイメージとは異なる結果になることもあります。

オーダーカーテンで失敗したと感じないためにも、事前にメリットそしてデメリットを理解して使用することが大切です。

私たちがご紹介しているリフリンのリネンカーテンは、リネンを100%使用したこだわりの素材と、無地・ストライプ・チェック柄など80種類以上の豊富なバリエーションの中からお選びいただけます。

フラットカーテンやヒダ数を指定して縫製を行う、お客様のご自宅の窓、空間に合うカーテンをご紹介しております。

もちろんオーダーカーテンですので、リビングや寝室のカーテンだけでなく目隠し用の間仕切りやのれん、カフェカーテンなども承っています。

リネン素材のイメージで一般的なカーテンと比べて透ける理由で、カーテンには不向きと思う方も多いのですが、リフリンのカーテンは糸の織り密度も高い生地ですので安心してお使い頂けます。

リネンカーテン越しの光はお部屋の雰囲気を和らげ、木漏れ日の中にいる様な癒しをもたらしてくれます。

天然素材のカーテンでは珍しい、防炎加工や、伸び縮みのあるリネンだからこそ欲しい防縮加工をすることができるカーテンです。伸び縮みが特に気になる方や、防炎マークのついたカーテンを選びたい方にもおすすめです。

使用する方に安心して使っていただけるだけではなく、環境にも配慮したカーテンになっています。

リフリンのリネンカーテンは長く愛用すればするほど、味わいの出るアイテムです。
購入前には住まいとの相性を考えて、暮らしに合う商品を選びましょう。

 

▼リネンの特長についてはこちらも是非ご覧ください

【リネンの5つの個性】

 

『ボー・デコール オンライン』のご紹介

リフリン関連会社が運営する自然素材のラグ、リネンカーテン、ナチュラルインテリアのお店です

キッチンスクールにもおすすめ ボー・デコールのリネンエプロン
▲ ボー・デコールのリネンエプロン

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リネンカーテンを自宅で洗濯をするとどのぐらい縮むのか?

自然素材のリネンはこれからの時期にはぴったりの素材ですよね。

リネンのシャツは肌触りもよく、蒸れ感も少なく心地いいですよね。

リフリンの本社がある新潟でも、この時期は雲もない快晴を楽しめるとてもいい時期になっています。

梅雨に入る前に、この機会にカーテンを洗濯をしてみようと思う方も多いのではないでしょうか?

今日はリネンカーテンを洗濯をする際のアドバイスをご紹介をしていきます。

リネンは洗うと縮む

まずは「リネン素材は洗うと縮む」というところからお話します。

リネンは洗うと縮む・・・、常識とは言いませんが多くの方が知っていることでもあります。

ではなぜ縮むのかと知っている方は少ないのではないでしょうか?

その理由は

①リネンの繊維は粗いため、水で濡らして乾く際に繊維がギュッと詰まって縮まる。

②ご家庭の洗濯機を使用した際に、脱水時間を普通に行う。

⓷乾かす際にシワを伸ばさずに干してしまった。

④乾燥機を使用して乾かしてしまった。

などリネンの繊維の構造の理由もありますが、洗濯方法次第でも縮みが起こってしまいます。

こう聞くとリネンカーテンを洗うと縮んで使いづらくなってしまうのではないかと不安になってしまいますよね。

そもそも自然素材はホコリがつきづらい

でもご安心ください。

そもそもリネンカーテンは自然素材なので、一般的なポリエステルカーテンと比べて静電気が起こりづらくなります。

カーテンの汚れや劣化の原因の一つはホコリです。

カーテンに付いたホコリがみすぼらしく生地を汚したり、長年カーテンに付いたホコリが紫外線によってやけて生地を傷めてしまうことにもつながってしまいます。

そのホコリが付きづらいのであれば、そもそも洗濯をする回数も少なくしてはいいのではないでしょうか?

とはいえ、「きれいに洗ってさっぱりしたい」「洗いざらしのクタっとした風合いを楽しみたい」といった思いもありますよね。

ここで今回のブログのタイトルのリネンカーテンは洗濯でどのぐらい縮んでしまうのかをお話します。

リネンカーテンは洗うとどのぐらい縮むのか?

一般的にリネンは洗濯で5~10%縮むといわれています。

リフリンのリネンカーテンも生地の検査を行った際に、だいたい1~10%ぐらいの収縮率です。(生地によって異なりますので参考値程度に・・・。)

そこで実際にリネンカーテンをお洗濯をしたときにどうなるのかを実験してみました。

お洗濯方法はこちらのブログをご覧ください。

リフリンのLL2133の生地を縫製をしたカーテンの画像です。

裾は床から約30mm位置にあります。

次にこのカーテンを洗濯をしたら、

予想通り縮んで床から約60mmまで裾の位置が変化をしました。

計算すると約1.4%縮んだことになります。

この生地は検査では、収縮率がー1.9%の生地になりますのでほぼ同じような結果をなっています。

今回の実験では1回だけ洗濯をしているので、今後2~3度繰り返し洗濯をするともう少し縮んでいくと思います。

カーテンの丈がだんだんと短くなっていくと、窓によっては支障がでてしまうこともあります。

例えば「掃き出し窓」などです。

折角ちょうどいい丈で製作をしたカーテンが縮むことにより、寸足らずのような見た目になってしまいます。

200cmの丈のカーテンであれば、10%も縮むと約20cmも変化をしてしまうことになりますよね。

私たちリフリンもなんとか洗濯をしても縮まないようになんとかできないかと試行錯誤をしましたが、自然の力には勝てませんでした。

そこで、少しでもお客様にリネンカーテンを使いやすくするように開発を行い「防縮加工」を施すことにしました。

防縮加工とは、生地の段階で湯通しすることによりあらかじめ生地を縮めておく加工のことです。この加工をすることで、加工を施していない生地に比べて収縮率を抑えることができます。

では実際に防縮加工を行ったカーテンを洗濯をするとどうなるのかを見ていきましょう。

生地はLL2001でリフリンのカーテンで一番スタンダードのものです。

洗う前は、丈が裾まで210cmとなっています。

洗濯後は、

洗濯後は約206cmになって4cm縮まりました。

収縮率は約1.9%です。

LL2001の収集率は本来約3%なので、防縮加工を行うことにより縮む大きさが軽減されています。

このように防縮加工をオプションで採用すれば、リネン=縮んでしまうということを少しは緩和できるのではないでしょうか?

それでもなるべく寸法を変えたくない場合には、クリーニングの専門店でドライクリーニングをすることをおすすめします。

 

今回はリネンカーテンのお手入れ方法のご紹介をさせて頂きました。

リネンは縮むこともあり、デメリットを多く感じてしまうかもしれませんが、それ以上に自然素材ならではの魅力もたくさんあります。

実物の生地は全国のお取り扱い店で見て頂くか、HP上でサンプルの提供も行っております。ぜひお気軽にリフリンのカーテンをご体感ください。

全国の販売店

 

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~リネンカーテンのシワを解消するアイデア集~

シワ リネン 対策

「麻のスーツはおしゃれだけれど、シワになりやすい」と昔から言われています。

リネンカーテンも同様で、リネン100%の商品ではシワができやすい傾向が見られます。

今回はリネンカーテンのシワを解消するアイデアを集めてみました。ぜひ、参考にしてみてください。

リネンのシワはなぜできる?

リネンのお洋服は着たいけど、すぐにシワになってしまうから・・・

と敬遠される方も多いかもしれません。

服 リネン シワ

リネンのシワは、”リネンの繊維のしくみ”に関係しています。

リネンの繊維のしくみ

リネンの繊維は、水分を含むと膨らみます。

リネン 膨らんだ繊維
膨らんだ繊維

そのまま乾くと・・・

固定されるのでシワになるのです。

縮んだ繊維
縮んだ繊維

なぜ固定されてしまうのかというと、“復元力が乏しいから”です。
一度クセが付いてしまうと、そこから元に戻る力が弱い。ということです。

例えば、同じ天然繊維のウールはシワになるイメージがあまりありません。
これは、ウールのふっくらとした繊維に、元に戻る力があるため、シワになりにくいのですね。

上の図からも分かるように、リネンのシワは”リネンが呼吸している証”なのです。
呼吸しているということは、生きていること、自然素材であるということです。自然素材を感じることが出来るシワ感が「風合い」であり、環境の変化や四季の移り変わる楽しさを感じていただけるのです。

実際に、リネンカーテンでLif/Linが選ばれる理由もこの風合いにあります。
(※詳しくは下記のブログをご覧ください!!)
リネンカーテンでLif/Linが選ばれる理由

~シワを解消するアイデア集~

リネンがシワになりやすい素材ですが、裏を返せば、それがリネンの魅力だということは分かっていただけたと思います。

そうは言っても、
「洗濯でついた大きなシワがどうしても気になる!」
「毎日のカーテンの開け閉めでついたクセはどうしようもないの?」
という方もいらっしゃると思います。

そんな方は、下記の3つの方法を試してみてください!

①霧吹きをかける

霧吹きで水をたっぷりかけることで、付いてしまったクセやシワがきれいになることがあります。
リネンカーテン シワ 霧吹き
カーテンの中央部分にできてしまった隙間は、手でつかんだクセが付いてしまっているので、霧吹きでたっぷり水をかけた後に、きれいな形になるように成型しましょう。
LL2023 カーテン中央の隙間 手で矯正する

また、表面の細かいシワに関しても、霧吹きで水をたっぷりかけるだけで、カーテン自体の重みでシワが改善されます。

麻の着物を着たときに、シワがひどくならないように小さな水のスプレーを持ち歩き、座った体勢から立ち上がった時に、軽くスプレーをする。などという方もいらっしゃるようです。気づいた時にシュッと水でスプレーするだけで、気になっていたシワの問題を解決できそうですね。

②アイロンをかける

アイロンを掛けることによってシワが目立ちづらくなることがあります。また、パリッとした風合いを出したい方にもオススメです。
アイロンをかける様子

設定温度は?

一般的には「麻=高温(180℃~200℃)」とされていますが、高温でアイロンをかけると羽毛目立ちの原因になります。生地に少し水分を含ませた状態で、繊維の目に沿って中温でのアイロン掛けがオススメです。適度な「シワ感」がリネンの魅力です。

スチームアイロンは使ってもいいの?

スチームアイロンは、繊維に水分を含ませ伸ばす作用があります。そのため、必要以上に生地が伸びてしまうことがあります。なのであまりオススメはしていません。ただし、水洗いにより想像以上に生地が縮んでしまった場合、役立つことがあります。※伸ばしすぎにはご注意下さい。

③ドライクリーニングに出す

手間をかけずにリネンカーテンのシワを解消したい場合は、ドライクリーニングに出す方法もあります。プロのクリーニング店では、リネンカーテンをきれいに洗い、シワを伸ばしてくれるので、とても便利です。

ドライクリーニングをオススメします。そもそも「ドライクリーニングって何?」と思った方もいらっしゃると思います。

ドライクリーニングとは、
 家庭で洗濯をするときは「水」を使いますが、水の代わりに石油系溶剤やテトラクロロエチレンなどの揮発性有機溶剤で品物の汚れを取り除く洗濯方法です。長所として、油性汚れをよく落とす、型くずれや収縮が起きにくい、風合いが変わりにくいということが挙げられます。
との説明があります。出典:「クリーニングの基礎知識」/全国クリーニング組合

特に、このドライクリーニングは家庭では出来ないプロならではの洗濯方法です。ただ、クリーニング店によっても仕上げの方法は異なると思いますので、お近くのお店に問い合わせてみて下さい。

playlist_add_checkまとめ

リネンのシワは”リネンの繊維のしくみ”から
リネンのシワ感は「風合い」であり、リネンならではの魅力です
シワになってしまっても、水をたっぷりかけて改善できます

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