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Lif/Linブログ Lohasで安心・安全なリネンカーテン【リフリン】の公式ブログです。

自然の恵み!リネンカーテンの特徴

初めてリネンカーテンを検討いただいている方へ知っていただきたいことがあります。

それは、リネンの生地には、化学繊維の生地には見られない特徴があるということです。

今回は代表的な3つの特徴について、お話したいと思います。

 

①ネップ

フラックスとう植物の繊維から糸にする際に、1本の糸の中でも太い部分と細い部分が出てきます。
その不均一な糸を用いて生地を作ると、生地の中にネップという糸のふくらみが出てきます。

色が付いていると、特にその部分が濃くなって目立ちますが、これも味になります。

 

②混入糸

植物が原料となっているリネンは、糸にする工程の中で、フラックスの余分な素材や異原糸が混ざることがあります。
特に、染色を行っていない生成りや白の生地で目立つ場合があります。

化学繊維で作られた生地であれば、このようなことはありませんが、
自然素材ならではの特徴になります。

 

③伸び縮み

リネンは植物から糸になり、生地になってもなお、私たちと同じように呼吸をし、湿気を吸ったり吐いたりしています。
雨の日などは湿気を吸って重たくなり、少し伸びますが、また晴れたら湿気を放出し、元に戻る天然の湿度計です。
雨が降っていなくても、伸びていたら、きっと湿度が高いサインです。

このカーテンも、床から1cm短くして作製しましたが、このように床に付いています。
この日は、晴れているように見えますが、湿度は70%でした。

 

 

 

リネンカーテンに関わっている私たちは、

“リネンカーテンは素材感がいい。”

などという言葉を簡単に使ってしまいますが、一体“リネンの素材感”とは、何なのか?

というと、今回お話した①のネップや②の混入糸が作り出す不均一な世界観だと思います。

 

それぞれ①~③の特徴を知らずに見ると、
もしかして不良品では???
と思われてしまうかもしれません。

でも、この特徴を理解していただくと、
逆にこの部分がリネンにはなくてはならないものになるので不思議です。

 

これからリネンカーテンを検討される皆様は、ぜひこの3つのポイントをチェックしてみてくださいね。